ZIPAIR体験レポ〜座席シートについて

ZIPAIRでは出発の24時間前まで事前座席指定が可能です。

ただし事前座席指定料金が必要です。

非常口座席または最前列座席は出発の48時間前までの受付となります。

好みの座席や隣同士の座席を希望する場合は、事前に指定することをおすすめします。
事前に指定しない座席は、搭乗手続き時に自動的に割り当てられます。出発の24時間前を過ぎた後は、空港カウンターでも座席の変更は承ることができないので注意!
事前座席指定はWebサイトで行うことができます。

座席の種類

ZIPAIRでは、2種類のシートがあります。

  • スタンダードシート(エコノミー)は5種類の区分があります。
  • フルフラットのシート

180度リクライニングが可能なフルフラット座席で、半個室状態のようなゆったりとしたスペースがあります。区分は1種類です。7歳以上が利用可能です。

私は今回スタンダードシートに搭乗しました。

ZIPAIRのスタンダードシートは、3ー3ー3列の配置で、シートピッチ(前後間隔)はフルサービスキャリアで広く採用されている31インチ(約79cm)。座席幅は17インチ(約43cm)。

LCCであることを忘れさせてくれるつくりになっています。


どの座席にもモニターはなし。
無料の機内Wi-Fiがあるので手持ちのスマホやタブレットにあらかじめお気に入りの映画や動画、音楽などをダウンロードしておくことお勧めします!
スタンダードシートにはドリンクホルダー、タブレットホルダーなどが備え付けられています。
機内電源もあって便利です!

ヘッドレストが左右に折り曲げられるので、頭をもたれかける事が出来てラクです。

背もたれと座面が同時に動くリクライニング機能もあり快適です。

実際に乗ってみて、エコノミーの座席感覚とさほど違いはなく、成田からホノルル間のフライト時間は窮屈さはなかったです。

さらに子連れのご家族に嬉しいことが!!

幼児や6歳以下お子さんにも安心して使えるサービス

Baby Safety Seat

幼児(0~1歳)に対してBaby Safety Seat(チャイルドシート)が無料で借りられます。
事前に座席をすれば前もって設置していただけます。

ご自身のチャイルドシートの持ち込みおよび利用はできません。

※Baby Safety Seat(チャイルドシート)は後ろ向きの設置が必要で、後ろ向きに設置可能座席は限られています。

※他のお客さまにより指定済みで後ろ向き設置可能座席が指定できない場合は、座席を確保した上で、大人の方がお子さんを膝の上で抱えていただく必要があります。

U6 Standard利用時の座席指定

お子さま連れの海外旅行においてZIPAIRの最大の魅力は「U6」という定額運賃サービス。0〜6歳のお子さまであれば各就航地ごとに定められた格安の定額料金で必ず親御さんの隣の座席が確保できます。

※0~6歳までのお子さまおよびそのお隣に座席指定される同伴者1名は、事前座席指定料金が無料となります。

ただし0~6歳までのお子さまと同タイミングでご指定された場合のみ適用されます。別々に指定する場合、通常通り事前座席指定料が必要です。

※便に空席があってもお隣同士の座席に空席がない場合は、0~6歳までのお子さまのご予約はできません。

詳しくはZIPAIRサイトのU6についてをご覧ください⬇️

https://www.zipair.net/ja/ticket/u6

パパやママにも快適な空の旅を楽しんでいただきたいとの想いから、お子さまにも必ず1席確保するというのがZIPAIRの特徴です

次回は機内食についてレポしますのでぜひ見てください☆

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