初めてZIPAIRに乗りました！

円安やサーチャージ高騰で以前よりハードルが下がらない海外旅行。

そんな中、話題になっているのが格安料金と合理的なミニマルサービスが特徴のZIPAIR ジップエアーです。皆さんご存知ですか？

今回、家族旅行で成田発ホノルル行きを初めてZIPAIRを利用しました！その体験レポートをご紹介したいと思います。

ZIPAIRとは？

日本航空が親会社の、日本初の中距離国際線のLC C(格安航空会社)です。

就航しているのは成田空港発着のロサンゼルス、ハワイ、シンガポール、バンコク、ソウル、マニラ、バンクーバー、サンフランシスコ、サンノゼの9都市。(2024年3月現在)

ZIPAIRの特徴をまとめてみました

・航空運賃が燃油サーチャージ込みでかなり割安！

・「U6」6歳以下なら定額で親の隣の席を無料確保できる。

・提供するサービスはシンプルで、料金に含まれるのは座席利用のみ。

・席のタイプはスタンダードとビジネスクラス相当のフルフラットの2種類。

・機内食、飲み物、アメニティー、手荷物の預け料金、座席指定など全て航空券には含まれずオプション制。

・座席にモニターはないが機内のWi-FiサービスとACアダプタが無料で使える。

・発着が成田空港

・チケットのキャンセルや変更は原則一切不可。

LCCでも、JALの子会社として機体や整備もJALの安全基準を採用しているため、安心感があり遅延も少ないのはいいですね。

必要があれば課金して注文するシステムは今の時代に合った合理的で新しいサービスだなと感じました。

次の投稿では空港でのチェックインから、実際に乗ってみた感想をレポートしたのでぜひご覧ください☆